読んでくれてありがとー！
マニラの続きだよー。
空港ついたら何をする？
もちろん！セディナカードで両替をするのである！正確には、両替ではなく、外貨キャッシングだね。
セディナの、jyudaジユーダカードというものは本当に本当にほぼどこの空港でも、素晴らしいレートで外貨を引き出せる。
これがなかったら、ワシはこんなに海外行かない。
レート最悪な空港で最低限両替して、市内に着いたらまた安い両替屋探す、ってやってる人いる？
悪いことは言わん、セディナいいぞ。
いつでもどこでも市中よりレートがいい。
変動リスクはクレジットカードと変わらない。
キャッシングと言っても、20万円分引き出すーとかはATMの都合上、出来ないので、利息もたかが知れている。
ワシは元来は、国内好きなんだ。たまたま今は、セディナカードのおかげで、海外が楽しくてたまらないフェイズなだけ。
さて、マニラ ニノイアキノ国際空港の制限区域を出たら、左前方へ。
ATMがあるので、外貨キャッシングをするといいよ！
でもマカティ地区ではほとんどのところでクレジットカードが使えたから、高速道路代と交通費くらいを外貨キャッシングしておけば、困ることもないかな！
あっゴーゴーバーに行くならキャッシュたくさん必要かもしれん！
ワシは行ってないけどね！ほんとに！ホントだってば！！
もう少し若ければ行ったかもしれん(笑)
さて今回は、進出を考えているマカティ地区の下見なので、一泊二日フィリピン マニラの、マカティ地区にある
ラッフルズ マカティ
Raffles Makati
に宿泊！
空港で、エアポートバスが全然来ない。しびれを切らし。タクシー乗り場へ。
悪名高いから乗りたくなかったんだけどね。
取次人は、緑の服着てる。おい、人相悪くないか。
同行していたビジネスパートナーが「ポギー」とほめたら、笑顔になった。ホッ。
「ラッフルズ」では通じない！
Rafflesと見せても、読めてないっぽくて、
現地語でゴニョゴニョ言ってる。
おいおいまじかよー！
と思ったとき、ビジネスパートナーが
「ぅらふぉぅず」「ほてぅ in まかり」って言ったらすんなりOK。
カタカナ英語より、ひらがな英語が通じた…。
ここ読んでるなら、金あるよね？
是非、高速を利用するようにね！
超高速道路だと20分くらい。
マニラの一般道は渋滞で有名。
マカティは丸の内や銀座みたいな地区。治安いいし物売りもいない。
空港も近い。
物価も安い。飽くまでも体感だけど、タイ、インドネシアはもちろん、ミャンマーより安い。
シンガポールやマレーシア都市部なんて日本より高いからうっかりすると飲まず食わずしちゃうけど、
フィリピンではジャパンマネーを存分に炸裂させることができる。
つまり、
金持ってるなぁ俺って！
がんばって働いて稼いでよかったな！！！
って気分になれる国だよ。
でも、フィリピン料理は。厳しい。ワシは若い頃ゴミ箱と呼ばれた男。
かなりのメシマズもカモンウェルカムノープロブレムなはずなのだが、絶望した。
物好きでも、やめとけ。
あれは日本で美食してる人には無理。現地をdisるつもりはないが、この国を嫌いにならないためにはローカルフードは食っちゃいけない。
ジンバブエのイモムシ モパネワームの方が断然うまい。イモムシ毎日、エチオピア料理月1はネタで食えるが、フィリピン料理はやばい。ネタでもきつい。
写真見るだけでウッと来る。
ラッフルズは、シンガポール発祥の高級ホテル。
数が少ないけれど、正真正銘のラグジュアリーホテルのひとつだ。
クラブフロアを予約してあるのとSPG AMEXの特典で、ロビーカフェでのハイティーは付くわ、17時～20時はアルコール含むドリンク飲み放題だわ、朝御飯はつくわ、部屋に水はつくわ、
南国リゾートそのもの、なクラブフロア客専用プールは夜行った。実質貸し切り。
一般宿泊客向けプールは午前中。
朝一番は誰もいないので貸し切り状態。
プールバーの開く朝10時が近付くとちら、ほら、人が来る。
ちょっとした王様気分が味わえた。
日本では粋人にならなくちゃみたいなプレッシャー感じちゃうんだよな。
それはそれでいいんだけど。
フィリピン、意外にもおすすめ。
ちょうど当時、秒で億稼ぐと言われる与沢翼氏がオカダホテルに滞在していたらしい。
(10月上旬からセブに移動)彼もフィリピンすごい気に入ってる。
フィリピンも、マカティに限れば、すごくいい。
マニラのイメージ変わる。
(若王子さん)
続くよ！
