今日は、仕事で会食。
銀座しのはらさん。
もともと招福楼などで修行されたのち、滋賀でお店を構えて。上り詰める感じで2016年に東京銀座に進出。あっという間にミシュラン1つ星に。
1980年代生まれの若い大将です。
そう言えばスガラボもカンテサンスも若いな。
若い大将のお店は塩分濃度が高すぎなくていいなー。
次は世界進出、ニューヨークを狙う?!
しかし食材が揃わないよな…?
すっぽんとかあるのかな…密輸…?
とある国では日本食材が手に入らないので、有名な日本料理屋さんは結構食品を密輸してるって聞いたなー
銀座しのはらさんは、松屋銀座の裏通り、伊東屋の裏口のすぐそばだよ。
有楽町線銀座一丁目からでも、各線銀座、有楽町、日比谷、築地あたりでも徒歩で行ける。
ここも予約が取れない。
最初なぜ取れたかって?
とあるクレジットカード会社のダイニングイベントに参加したのよ。
そのときの帰り際に予約開始日を教わって。
予約できたのが今日ってわけ。
取れても、6ヶ月先ってことなんだよね。
アットホームで、1回来たらまた来たくなるから、来たら次の予約して帰る人も多いみたい
(お金のことさえ考えなければワシもそうしたい)。
AMEXのイベントのときも思ったんだけど、お客さんの服装がすごいカジュアルでびっくりした。スーツ、レア。
ジーパン、短パンのほうが居る。
春は、毛玉ゴロゴロのフリースさんもいたよ…超大金持ちだったけど。
バブリーな若者がいたり、訳あり年の差カップルいたり。普通のカップルが珍しく見える。
大将と桜井くんだったかな、コントも見られて。
人間観察も面白い。
夜は2回転。
20時30分からの回。
夜のみで、2巡。スガラボと同じだね。
ちなみにセララバアドは、夜1巡で、遅刻すると最初の数品、食べられない。土曜日のみランチやってる。
さあ、地下一階、開店前、ここに来てしまうとけっこう気まずい。
待つ場所が狭くて。
幸い、先客がコミュ強の方々で、「こんばんはーよろしくお願いします」みたいな挨拶になり、ワシもひと安心。
こういうとき自分から挨拶すべきかどうかとか、気持ち悪がられたらどうしようとか無駄に悩むもんで。
来た順で通されるわけではないし、支払いの順番も来た順ではないので、到着を焦らなくてもOK。
でも、一斉開始タイプなので、遅刻は厳禁。
銀座しのはらさんも、ほぼ全てフィックス。
選択の余地は、軽いアレルギーへの対応ぐらいかな。
この日は、オプション+3500円で、広島 御調の新鮮な焼き松茸とのオファーあり。
こちらのお店、土鍋ご飯のお代わりに誘われることもあるので、お腹いっぱいになっちゃうんだよね。
体重65~70の小デブとしては、オプションはどうしようかなぁというところ。
焼き松茸なんて自分でもできるしさ…みたいな。
でも、仕事相手が遠慮するといけないからかっこつけて率先して頼んだ。
仕事相手は少食だからという理由でオファー断ってたけど。
このときの決断が後に…
ああいうときって、接待?する側が、有無を言わさずオプション付けるべきなのかな?
うーむ。ビジネスがわからん。
ビジネスクラスならわかるんだけど…
しのはらネーム入り、ナフキン(和食ではなんと呼ぶのか、どなたか教えて下さいな)。
否応なしに盛り上がる。仕事なのに。仕事なのに…
ここで!